●あきょんの野望は達成される?●
「俺には夢がありますがn晩年のソロモンも俺に平伏し泡吹きますがね。(笑)
エビフライ、ソロモンには700人の王妃と300人の側室がいたそうですがね。
リコ、オマエは俺にもっと馬頭しなかったことをいつか後悔しますがね(笑)
俺はやればできる子ですがね女は軽く10000人は超えますがね。
余裕ですがね万年ハーレムですがねソロモンなんて目じゃありませんがね(笑)
じゃぁな。エビフライ、タマラン、リコあばよ!」
あきょんは捨て台詞を吐きどこかに去って行きましたがね。
数か月の間、知恵部村で彼の姿は見当たりませんでしたがね。
ある繁華街での出来事ですがね。
ドン!ドン!!何者かが激しく店の扉を叩いていますがね。
「叩き続けなさい。求め続けなさい。」ある年間ベストセラーになっている本に
そう書いてありましたがね。何者かは必死でしたがね。
「やい!舐め犬。扉を開けろってんですがね!
ソロモンは知恵者でしたがね俺は北海道の名のある族でしたがね。
オマエは名のあるおっパブ客引きですがね!俺を弟子にしろ!解りましたがね!」
ギー。重い扉がようやく開きましたがね。
男はイエスを信じたことがありませんでしたがね。
しかし今日に限ってイエスも捨てたもんじゃないなと彼は思いましたがね。
中から派手な衣装で身に纏った怪しい男が出てきましたがね。
「なんだ!タケダじゃねぇか。俺は今忙しいの!カフェんとこで遊んで貰え!」
バタン!
即効盥回しの刑でしたがね。俺のワンパンも通用しませんでしたがね。あきょんは悔しがりましたがね。
あきょんは、カフェさんの所へ向かいましたがね。
ドンドン!!ドアを叩きましたがね。
「やい!カ!俺はソロモンを超えるハーレム王になりますがね!俺を弟子にしろ!
逆らったら人相の悪いラッコさんを送りつけますがね!どうだ!」
カチャ。ドアからカフェさん登場ですがね。
「コラ!あきょんもいい大人なんだから少し静かにしてね。せめてカ33にしてもらえませんがね。
カ33には愛する家族がいますがね。綺麗なお姉ちゃんは目で追ってしまいますがね。
しかし、カ33の嫁は怖いですがね。嫁一人で十分満足していますがね。」
あきょんは、カフェさんの言葉にが少し胸にチクリときましたがね。
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●その後、カフェさんに弟子入りしたあきょんくんはどうなったでしょうか?
σ(ーωー´)んー・・
ラッコさんと同じように、カフェさんに首根っこを掴まれ、投げ飛ばされて、
オホーツク海へポチャン☆されましたがね。
あきょん君の念願の帰郷が果たせましたがね。
めでたしめでたし♪
アキョンはカの正体を知って愕然としましたがね。カはカ33に出世しましたがね。
めでたしめでたし!
カ33もお歌を、歌いましたがね。
「ある晴れた、昼下がり、アキョンをつれて~、」
カ33は一緒に、病院に入院しますがね。
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