2012年5月1日火曜日

わたしの感性(感覚)ってなんなんでしょう。心理的に分析していただけると嬉しい...

わたしの感性(感覚)ってなんなんでしょう。心理的に分析していただけると嬉しいです。同じような感覚のかたもいれば☆

私は世の中の”カスレたもの”=ハスキーな感じのものに魅力を感じてたまらないのです。

ノスタルジックっていうのかな~?あんな感じのものが大好きなんです。



いままでいろんなものを見てきてそれでどう感じたかを、、



トータルすると、私は”色あせた古びた感じ”が相当好きみたいです。

そのような感覚を産まれながらに私は持っているのかもしれないと思ってきました。(でも廃墟は好きじゃない)





-------------------------たとえば-------------------------



・大都会のイルミネーションより、一日一日表情が変わる、夕日のグラデーションがすき

・クラシックカーやその類のバイクに魅力を感じてたまらない(古ければ古いほどヤバイw)

・写真の色あせた感じ(セピア加工とかタマラン)

・て、いうか、色あせた感じ

・ジーパン色あせ加工(ダメージもいい)

・ハスキーな声

・和柄

・レンガ家とか、アンティークな感じの内装が大好き、その類の雑貨も大好き

・懐中時計

・男性の哀愁漂う感じ

・ギターのかすれた音の部分

・和紙の素材

・乱雑に破ったノートの切れ端の部分

・茶色の紙袋

・英字新聞

・色あせた木で出来た板に乱雑に書かれた文字

・アマチュアが作ったようなビデオ

・8ミリビデオ風の映像のとり方

・私立探偵濱マイクのような映像



なんかそんな感じのもの全般にオシャレさやセンス、魅力を感じてしょうがないんです。



なんで好きなの?って聞かれてもなんとなくってしか答えれないので、自分でも、なんでこんな感じのものが好きなのか気になって仕方ないんです。





そのせいか現代的、機械的なものには何の魅力も感じません・・。とても便利だとは思うけど。



コレは心理的になにかの関係があるんでしょうか?



あと、同じようにこんな感じのものが好きってひとも回答ください。

あとはわたしのような感覚の人間におすすめな「映像」や「写真」やそのようなものも教えて下さい。

待ってます。







趣味趣向は人それぞれですから、不思議ではありませんよ。



①まず思うのは、脈々と受け継がれてきている日本人の感性の一つなのではないでしょうか。



話がズレるかも知れませんが、私は日本の色彩って基本的に地味だなあって感じてるんです。 野鳥を見ても、ほとんど黒・白・茶色でしょう。 派手なのは鶏のとさかくらいじゃないかなあ。 他、書画にしても陶芸品にしても、渋い色合いのものが多いですよね。



もちろん絢爛豪華な建築物や、色彩豊かな着物などもあるのですが、派手な原色ではなく落ち着いた印象です。 南国を表現する色彩とは違いますよね。



つまり、日本の風土に合った感性をお持ちなのだと言える気がします。



②もうひとつは、ノスタルジーでしょうか。 「10年ひと昔」という言葉があるように、世の中の変化はめまぐるしいです。 進歩に反して、人間の生活はどんどん忙しくなっているような…。



もっと速く便利にと、交通も物流も進化しましたが、そのお陰で生まれたゆとりの時間をさらに仕事で埋めることに。 便利になればなるほど、処理内容も増えてしまい、時間の流れをとても速く感じます。



あなたの好きなものからは、ゆっくりと流れていた時間を思い起こされ、なんだかホッとします。 心が癒しを求めているのかも知れませんね。



以上、私自身の勝手なコメントでした(^^)/








廃墟を好きになって下さい。廃墟はとても奥が深い。本でも写真がたくさん売られている。一度買って下さい。ハマりますから。

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