2012年5月3日木曜日

イギリス人(17歳上)の夫の生活力の無さに悩んでます。

イギリス人(17歳上)の夫の生活力の無さに悩んでます。

私は35歳、夫はイギリス人で52歳、現在イギリスの田舎町に住んで(結婚して)5年になります。子供はいません。賃貸です。



主人はとても優しく真面目な性格で家事もよく手伝ってくれます。お酒、博打もしませんが生活力がありません。

仕事は自営業なのですが年々減っていき、ここ3,4ヶ月は私の収入で生活しております。



元々、仕事を貧欲に取りに行くタイプでない事は知っていましたし収入も不安定だったので数年前から「会社勤め」をお願いしていましたが本人は聞き流すだけで不景気真っ只中の今となって就職活動をして焦ってやっています。



私自身は地元のデパートの販売でお給料も月1000ポンド前後と大した額ではありません。

夫の収入があった時は、私の収入は食費・レジャー・貯金(家を買う為と私の老後に備えて)に当てていたのですが現在は生活費全般に当てています。



夫は「この状況は長く続かないから今は我慢してくれ」と言いますが夫のノンビリした態度をみると信じられません。仕事の依頼があれば喜んで仕事はするのですが自ら取りに行くタイプで無い所にジレンマを感じます。



誕生日を控えた私に今日も家賃等を払って欲しいと言われ、何とも惨めな思いをしています。

日本にいた時はかなり収入のいい仕事を持っていただけに夫の収入の無さ(ほぼ無)には愕然すると同時に、日本での生活を夫との結婚の為に手放した事に後悔しつつあります。 もし帰国したとしてもスキル職だったので5年のブランクはかなり痛手です。



お互いの年と夫の生活力の無さを考えると離婚に踏み切って一人帰国し再出発した方がいいのか、それとも夫を信じ生活費を出し続けるべきか迷ってます。



どうか、皆様のご感想お聞かせ下さい。







貴方は彼自身が好きになったのですか?

それとも『仕事をして貴方を養う彼』、或いは『仕事して稼いでる彼』が好きになったのですか?



逆に考えてみると…



貴方が“何かの理由”で家事や何かが出来なくなったり、何かの理由で料理や洗濯が出来なくなった時、或いは何かの理由で例えば子供を埋まない事を選択したりすると…

彼はこう思うんです。



『なんでちゃんとしねーんだ!やろうと思えばもっと出来るじゃないか!もっとこうすればいいのに!』

『もうこんな女と暮らしててはいけない…この女とは離婚して別の女の暮らそう』

『一人で生活してたときの方がもっとキレイな家でもっと豊かに過ごせてたのに…』

『男は女を養うのが普通だが、ならば女は家を守り子を育てるのが普通だ。なのにそれを“今だけだから”なんていいながらしないなんて…“やろう”と思えばいくらでも出来る“はず”なのに…』

『そんな女を嫁にした俺は“なんて惨め”なんだ…』





貴方は旦那が稼ぎ妻が養われる…或いは少なくとも旦那はお金を稼いで妻も出来るなら仕事すりゃいい。

その“形”にこだわりたいのですか?



人生に危機なんて手を代え品を代えていくらでも訪れますが、でもその対処の中で“形”にこだわってしまうと色んな事がマイナスにしか見えなくなっちゃいます。 形にこだわってしまう夫婦は“形にこだわらない夫婦”に比べたらたとえ同じ物事が訪れてもその事が単に不幸な事にしかならなかったりしますよ。





夫婦って“チーム”だと思うんです。同じ船に乗るチーム。

『このまま主人を信じていいのか?』と言ってますが、他の誰がそうしろと言った訳でもなく、貴方自身がその選択をして今のご主人の船に乗られたのだと思います。



ご自分がご自分の選択によって乗りこまれたその船の中で

同じチームの中で自分のチームメートが『自分の思うように動かないから』と責めるのもそりゃあってもいいです。

そのチームに入る前のコトを良かったと思うのもそりゃ自由。

そのチームメイトを“こいつとチーム組みたくないな”って思うのも自由。

でも、チームメートの相手(旦那)にすりゃ…チームメイトのはずの貴方がそんな風に思ってるのはタマランでしょうな…。



そのチームをどう運営していくか、相手次第でもあるでしょうが貴方次第でもあるはず。

そのチームに訪れた危機にどう乗り越えていくのか大事なのはその“チーム”をどう運営していくかです。

かなりの収入を得てた程の優秀な貴方なら今の『あなた方夫婦』がどういうチームになってしまってるのか判るでしょう。

ただ“相手がこうだから”という事だけで見るのではなく、“チームとしてどうか”という視点でみられてはいかがか…。



同じチームで"頭”が二つになってしまってはチームは纏まりません。

全く進み方が違う船長が2人いて、そのチームが"訪れてる危機”に対処するにしろ、そんなのでチームはまとまりません。

同じ船に二人の船長がいて違う進み方を主張していたら船は迷走するだけ。



どっちが船長でどっちが船員かはわかりませんが…今の貴方方はあなた方夫婦が"どう進むか”で、船長と船員が同じ考えになっておらずそれぞれが勝手な事を勝手に思って動いているそんな風にしか思えまえん。

もちろん“ご自分の人生”を考えるのも大事。

生きていくにはお金は必要。なくてはならないもの。老後の為にも不可欠です。

沈む事が判っている船があるならその船に居続けるのはアホともいえる。

だから本当に“こりゃアカン”と思ったら勇気を持ってその船を降りるべき。



でも苦難の折、爪に火をともせばなんとか暮らしていけるその状態はあって、ただ『彼の収入は“0”』になって“家賃を払ってくれ”と言われた事がショックでそれで“どうしょうかな”と…、もしもそんな感じで思ってるなら…

『デートの時は男が全部払うものだ!』と思い込んでる女の子が“今月は金欠なんだスマン…”と彼が言ってきて『自分が出さなきゃいけなくなった』からといって『今月はお誕生日も近いのに…もう判れようかな…』と悩む、そんな感じの夢見る未婚の女の子と同じようにも見えなくもない…そんな風になっちゃいかねません。



"目線を合わせる(同じスタンスに立つ)”“考えを一つにまとめる”“チームとして一つにまとまる”“足並みをそろえる”

貴方が“この船降りようかな”と思う前にしてみる事や出来る事はまだたくさんあるように思いました。



よく知らないクセに好き勝手な事書いてゴメンなさい・・・








私イギリスに住んでますけど..



>「この状況は長く続かないから今は我慢してくれ」

これの根拠は..??

家を買うなら今が一番良いときなのに旦那さんは買う気ないんですかね。

5年は平行線という話もありますが..



月1000ポンド前後って、家賃、カウンシルタックス、光熱費で無くなるんじゃないですか?

語学力があるなら帰国して就職がいいですね。

今よりは2人とも収入が増えると思います。35才ならまだ余裕。

旦那さんには英会話のプライベートレッスンで稼いでもらいましょう。

旦那さんが嫌がったら離婚ですね。だって生活できないもん。







イギリスの田舎に住んで未来はないと思います。人種差別もきっとあるはずです。

二人で日本ですぐにできるのは英会話講師でしょう。二人で帰国して再出発です。







おはようございます。



先ずは、

ご質問者の方の

(失礼ですが以下あなたと表現させて頂きます。)

心中お察し申し上げます。



確かに不安になってしまいますよね。



ただ、私の友人達に欧州(フランス・イタリア)出身の方々がいます。

夫々家庭を持っていますが、

彼らは根本的に日本人と生活観が違うような気がします。



そもそも基本的に、

楽天的とも思える経済観と価値観を持っているのでは、、、?



あなたの旦那様もイギリス人との事、

ある程度は似ていらっしゃるかも?、、、と

思ってしまいました。



あなたがご結婚された時は、

旦那様の気質(本質)にお気付きではなかったのでしょうか?



欧州の多くの方々は、

仕事にプライドは持つものの、

得る収入にはあまり拘らない方が多いと感じます。



仕事=生活は、

どちらかというと日本やアジア諸国に共通した価値観かも知れません。



欧州の方々の多くは

仕事は仕事、家庭は家庭、と考え、

【収入は極端な意味で神から与えられるもの】と

考え、得た収入に不満を覚える考え方は、

日本人と比べ少ないような気がします。



ある意味

【何とかなるさ、、】的人生観が根底に、、、、。



もし、可能ならば

あなたが旦那様の営業担当になってみては?



私の友人達の奥様(日本人)は、

夫々の旦那様(イタリア・フランス人)のために、

通訳の仕事を探したり、語学教室など社会に旦那様を売り込んで

奥様が営業活動をしてきた結果、

今彼らは公立学校の夫々講師になっています。

実際ここに至るまで15年の歳月を要していましたけど、、、、、。



旦那様が

どのような職を身に付けているのか?

は、私には判りませんが、



スキル職を身に付けていらっしゃるあなたならば

きっと、

営業活動できるほどのお力を持っていらっしゃるのでは?

と、私は思います。



あなたの休日など利用しての範囲でも十分です。



振り切る前に、一度お考えになってみては?

いかがでしょうか?



日本的発想

【内助の功】も

イギリスで活かせるかも知れません。



私があなたの立場なら無駄でもいいから

【やってみます】

意外と話題になり、有名になったりして、、、、、。



そう、お考えになってはどうでしょうか?



では、失礼致します。







国際結婚で日本に住んでいます。



思い切って帰国され、生活基盤を日本に移されては如何でしょう?

スキル職だったのなら、最初はブランクを感じてキツイかも知れないけど

再就職できると思います。パート勤めに甘んじているのは勿体ないです。



ご主人も最初は英会話講師などから始めて、英語関係の仕事で

スキルアップを目指せますし・・・。

トータルの収入面から考えれば、日本での生活の方が良いと思いますが。



結婚歴も5年もあれば、日本人配偶者のビザもスムーズに下りそうです。

ただお2人とも海外在住だったので、日本在住の方に保証人になって頂く

必要があります。



http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/index.html



>主人はとても優しく真面目な性格で家事もよく手伝ってくれます。

生活力だけの問題だったら別れるのは惜しくないですか?







あなたが生活費を出すから危機感がないのでは?

お金のない生活が耐えられなければ実家に帰るというのは

古典的な手ですけど。

会社勤め始めて定期的な収入が得られれば帰ります、とでも言って実家に帰ればいいのでは?



もしくは夫の自営業の仕事をあなたが取りに行く。

なんでしょう、職人かたぎなんでしょうか?

あなたが手を出すことを嫌ってますか?







質問者さんが結婚する時にたとえご主人に何かあっても(事故や解雇など)

どんな形でも二人の生活を守って行こうという覚悟がなかったなのなら、

今の状況は気持ちの揺らぐ毎日だと思います。

仕事もうまく行って羽振りもよく、頼れる旦那役だった時には結婚し、

海外での生活もオーケー。でも一旦経済的に頼れなくなったら、とたんに離婚、

帰国を考える。。。。そういった観念だとしたら早く離婚して帰国された方が

いいと思います。 これから辛くなる一方ですよね。

夫婦って山も谷もありですよね。 多分一番ジレンマなのはご主人の

おおらかさと煮え切らない危機感の無さなのかと思いますが、どうしてこの人

と結婚したのかを思い出すのか、自分のしたかった生活、続けたかった仕事、

自分の思い描く夫像。。。などにとらわれて続けるのかはご本人次第です。

もし浮気などがあればすぐ帰国してほしいとか別れてほしいと思うかもしれません。

が、もし経済的な問題でしたら二人で一緒に解決していける項目ではないかなと

思うのです。

一番良いのはどこかにご主人がおつとめしてくれる事なのでしょうね。

どうせ質問者さんの収入をあてにするならば、いっそ一緒に日本へは帰れませんか?

私ならまずその線で責めるかなと思います。

以上、感想でした。







私と年齢が変わりませんね。。。国際結婚ではありませんが、旦那と私が年の差婚なのと年齢が近い事で回答させていただきます。



35歳って悩む年齢ですよね。。。。私なら後5年間・・とか区切りつけます。それでダメなら帰国するか、離婚して新しい人生を築きます^^

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